1. 今日の相談
「会議とAIで案がたくさん出ました。全部よさそうで、結局どれも進みません」
案を消さずに、続ける、小さく試す、今は見送るへ仮分けします。
2. 大丈夫です
ほー先輩:今すぐ決めきらんでも、試せる大きさにしたら一歩進むで。
分類は最終決定ではありません。人が話し合うためのたたき台です。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと、個人名・未公開情報を除いた案の一覧です。予算、契約、人事、安全に関わる判断はAIへ任せません。
4. 実際にやってみる
1. 判断軸を二つ決める
例は「目的に合うか」「小さく試せるか」です。軸を増やしすぎません。
2. 案を一行にする
一つの案へ目的と必要な準備を一行ずつ書きます。
3. AIに仮分けを頼む
次の架空の案を「続ける」「小さく試す」「今は見送る」へ仮分けしてください。
各案に「仮分けの理由」「人が確認すること」を一行ずつ付けてください。
採用・中止を決定せず、費用や効果を推測しないでください。
判断できない案は「要確認」にしてください。
4. 人が理由を読み直す
AIが書いた理由に、事実でない効果や負担が混ざっていないか確認します。
5. 試す案に期限を付ける
試す範囲、担当、確認日、止める条件を人が決めます。
5. 完成例
【続ける】毎週の問い合わせ件数を記録する
理由:すでに実施中/確認:記録項目をそろえる
【小さく試す】案内文を一種類だけ短くする
理由:一件から試せる/確認:読み手の反応を確認
【今は見送る】新しい有料サービスを契約する
理由:費用と担当が未確認/確認:予算と契約条件
6. 使うときの注意
AIの仮分けは優先順位の決定ではありません。安全、法令、契約、予算、人への影響は責任者と正式な手順で判断します。
7. 今日できたこと
- 案を三つの箱へ仮分けできた。
- 小さく試す一案を決められた。
- 見送る案も理由と一緒に残せた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:見送る案も失敗やない。今ちゃう理由を残せたら次に使えるで。
やさしいAI仕事術