相談事例

パソコンのエラーを、画面の情報を伏せてAIに相談する

エラーが出たけれど、何を検索すればよいか分からない。秘密情報を隠し、症状を整理して次の確認手順を聞きます

10分 ChatGPT 安心やってみよう

こんな人へ
パソコンのエラー画面を前に、検索する言葉すら分からず困っている人

今日の相談

急にエラーが出た

パソコンのエラー画面を前に困っている会社員

何を検索すればよいかも分からない…

AIへお願い

画面をそのまま送らず、伏せる情報を確認して症状を文章にする人

秘密情報を隠して症状を文章で伝える

AIの返事

初歩的な確認手順が番号付きで返ってくる画面

安全な確認手順が一つずつ返ってくる

ポイント

今日のポイント

できた!

次の一手が分かった

整理した症状メモを持ってIT担当へ相談する会社員

直らなくても、相談先に状況を説明できた

また困ったらおいでと言うほー先輩

直すことだけが成功やない。安全に止まり、説明できるようになるのも立派な前進や。

絵で流れはつかめたやろ? ほな、このとおりにやってみよか。コピーして使える手順を下に置いといたで。

このとおりに、5分でやってみる コピーして使える手順・スマホでもできます

1. 今日の相談

「パソコンに見たことのないエラーが出ました。検索しても専門用語ばかり。スクリーンショットをAIに見せればよいと聞いたけれど、会社名やファイル名も写っていて、そのまま送るのは不安です」

その不安は大切です。エラー画面には、メールアドレス、顧客名、ファイル名、社内URL、端末名、ライセンス情報などが写ることがあります。今日はAIに修理を任せるのではなく、安全に症状を整理し、次に確認することを聞く方法です。

2. 大丈夫です

ほー先輩:エラーが出たら焦るよな。でも、画面を丸ごと渡さんでも相談できる。いつ、何をしたら、どんな文字が出たか。この3つを文章にしたら入口になるで。

3. 今日使うAI・道具

  • ChatGPT … エラーの状況を整理し、危険の少ない確認手順や公式サポートへ伝えるメモを作ります。

会社・学校などの端末は、AIを使う前に組織のルールを確認します。承認されていない場合はAIへ入力せず、IT担当者やサポート窓口へ相談してください。

4. 実際にやってみる

ステップ1:画面ではなく症状をメモする

端末:WindowsのノートPC(会社端末)
操作:表計算ファイルを開こうとした
表示:『ファイルを開けません』
いつから:今日の午前
試したこと:アプリを閉じて開き直した

エラーコードがある場合は必要な部分だけ転記します。パスワード、認証コード、APIキー、個人情報、顧客名、社内URL、ファイルの中身は入力しません。

ステップ2:安全な範囲で聞く

次の症状について、初心者が安全に確認できることを、危険の少ない順に3つまで示してください。 データ削除、初期化、アプリの追加、管理者権限の変更、セキュリティ設定の解除は提案しないでください。 原因を断定せず、不明な点は質問してください。 会社端末なので、担当者へ相談すべき段階も示してください。

【症状メモ】(ここに貼る)

ステップ3:勝手に大きな変更をしない

再起動や接続確認のような基本操作でも、作業中データへの影響を確かめます。「削除」「初期化」「リセット」「権限」「セキュリティ解除」が出たら実行せず、担当者へ。AIの説明が公式情報と一致するかも確認します。

5. 完成例

IT担当者へ伝えるメモ

・会社のWindowsノートPC
・今日の午前、表計算ファイルを開くと「ファイルを開けません」と表示
・アプリを閉じて開き直しても変化なし
・ファイルの削除、移動、設定変更はしていない
・確認してほしいこと:同じ症状が他の端末でも起きるか

AIだけで解決しなくても、ここまで整理できれば相談が速くなります。

6. 使う前に確認したいこと

スクリーンショットの一部を隠したつもりでも、通知欄や背景、画像の位置情報などに情報が残る場合があります。原則は文章で必要最小限に伝えること。金銭、アカウント侵害、ウイルス感染、情報漏えいの疑いがある場合は操作を止め、組織の正式な緊急連絡先へ報告します。

7. 今日できたこと

  • エラー画面を丸ごと送らずに症状を説明できた。
  • AIに頼んでよい範囲と、担当者へ渡す境目が分かった。
  • 直らなくても相談用メモを作れた。

8. ほー先輩の一言

ほー先輩:分からん時に、勝手に触り続けんかった。それだけでもええ判断や。安全に止まって、分かる人へ渡せる形にする。仕事ではそれがいちばん頼もしいで。