1. 今日の相談
「AIが作った文章に、知らない専門用語が入っています。説明もAIに聞けば、そのまま使ってよいでしょうか」
用語を、意味、回答内の使われ方、元情報、確認先、使わない判断へ分けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:分からん言葉を無理に残さんでもええ。確認できる言葉へ戻そな。
AIへ説明を聞くことは下調べになりますが、その説明だけで正しいと決める必要はありません。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPT、公開された公式情報、職場の用語集です。個人情報や未公開資料を入れず、分からない用語と架空の一文だけで確認します。
法律、医療、税務、契約、安全に関わる用語は、AIの説明を根拠に判断せず、正式な資料と担当窓口へ戻します。
4. 実際にやってみる
1. 分からない語だけを抜き出す
文章全体を貼らず、用語と前後の架空文だけを用意します。
2. AIへ複数の可能性を聞く
一つの定義へ決めつけず、文脈で意味が変わるか、確認すべき元情報は何かを尋ねます。
3. 公式情報へ戻る
制度名、製品名、契約語、職場用語は、公式ページ、規程、担当者の説明と照合します。
4. AIへ確認メモを頼む
次の架空文にある分からない用語を、確認メモにしてください。
「考えられる意味」「文脈で変わる点」「確認する元情報」「確認先」「使わない場合のやさしい言い換え」に分けてください。
意味、制度、効果、適用条件を一つに断定しないでください。
確認できない内容は「要確認」と残してください。
5. 自分で説明できなければ使わない
読み手へ説明できない語は、確認済みのやさしい言葉へ直すか、文章から外します。
5. 完成例
【用語】架空の専門語A
【考えられる意味】文脈により複数あるため要確認
【元情報】公式の用語説明
【確認先】職場の担当者
【言い換え】確認が必要な手続き
【判断】意味を確認できるまで元の語は使わない
6. 使うときの注意
AIが自信のある文章で説明しても、出典や適用条件が正しいとは限りません。重要な判断ほど、最新の一次情報と人の確認を優先します。
7. 今日できたこと
- 分からない言葉をそのまま使わずに済んだ。
- AIの説明と公式情報を分けられた。
- 確認できない語をやさしい言葉へ戻せた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:分かったふりをせんことも、AIを上手に使う力やで。
回答の根拠を確かめるときは出典・日付・適用範囲の確認、使う部分を選ぶときは残す・直す・使わないの印へ進めます。
やさしいAI仕事術