1. 今日の相談
「店内の案内や注意書きが増えて、どれも読まれにくくなっています。古そうな物もありますが、勝手に外してよいか分かりません」
掲示を、目的、場所、確認日、残す、まとめる、差し替える、撤去する、確認者へ分けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:外す前に、誰のための何の案内かを一枚ずつ戻したらええで。
AIに不要な掲示を決めさせず、正式資料と現場の確認で整理します。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと架空の掲示一覧です。実際の掲示写真、顧客情報、防犯設備、避難経路、連絡先、内部ルール、未公開情報はAIへ渡しません。
AIに法令上の掲示義務、安全性、内容の正しさ、撤去可否、掲載期限を判断させません。
4. 実際にやってみる
1. 掲示場所ごとに数える
入口、受付、売り場、会計、出口など、読む場面ごとに掲示の目的だけを書きます。
2. 確認日と情報源を付ける
いつ、誰が、何の正式資料で確認したか分からない掲示は、要確認へ分けます。
3. 四つの扱いへ分ける
そのまま残す、重複をまとめる、新しい版へ差し替える、確認後に撤去するへ分けます。
4. AIへ棚卸し表の型を頼む
次の架空の掲示一覧を、店内掲示の棚卸し表にしてください。
「場所」「目的」「対象」「情報源」「確認日」「残す」「まとめる」「差し替える」「撤去候補」「確認者」「要確認」に分けてください。
法令上の義務、安全性、内容の正しさ、撤去可否、掲載期限を推測しないでください。
掲示本文や個人情報を入力する欄は作らないでください。
5. 現場で一枚ずつ照合する
一覧だけで撤去せず、実物、正式資料、責任者を照らし、外した日と担当を記録します。
5. 完成例
【場所】架空の入口
【目的】受付方法を案内
【情報源】正式資料を要確認
【確認日】要確認
【扱い】同じ目的の掲示とまとめる候補
【撤去】責任者確認後
【記録】差し替え・撤去日と担当を残す
6. 使うときの注意
避難、安全、衛生、法令、料金、契約、営業時間、防犯に関わる掲示は、古く見えても独自判断で外しません。デジタル表示へ移す場合も、停電・通信障害・見えにくさへの代替を現場で確認します。
7. 今日できたこと
- 掲示を場所と目的から棚卸しできた。
- AIに撤去可否を決めさせずに済んだ。
- 差し替え・撤去の記録を残せた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:外すことより、今必要な案内がちゃんと見えることを目標にしよな。
期限切れの掲示は掲示中・差し替え・撤去への分け方、迷いやすい場所は入口・売り場・会計前の改善へ進めます。
やさしいAI仕事術