1. 今日の相談
「歓迎会で挨拶を頼まれました。面白いことを言う自信がなく、何を話せばよいか分かりません」
歓迎会の挨拶は、笑いを取る競技ではありません。自分の名前と担当、歓迎への感謝、これからの一言を短く届けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:30秒でもええ。聞く人が名前を覚えて、声をかけやすくなる挨拶にしよな。
まず、乾杯前・食事中・締めのどこで、何秒ほど話すのかを幹事へ確認します。新人側と迎える側では内容が異なります。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと、自分が話してよい一般情報のメモです。家族、健康、住所、過去の職場、未公表の担当情報はAIへ渡しません。町内読書会の新メンバー歓迎会という固定例で空欄型だけを作らせます。
4. 実際にやってみる
1. 役割と時間を確認する
新人として話すのか、迎える側として話すのか、持ち時間は何秒かを確認します。
2. 三つに絞る
- 名前と担当
- 会を開いてもらった感謝、または歓迎の言葉
- これからの短い一言
3. 固定例で空欄型を作る
実在の職場・社員とは無関係な「町内読書会の新メンバー歓迎会」という固定の練習例だけを使い、
30秒以内の歓迎会挨拶の空欄の型を、新人側と迎える側の二つ作ってください。
順番は「名前と役割」「感謝または歓迎」「これからの一言」です。
家族、健康、住所、過去の職場、無理な冗談を作らないでください。
氏名、担当、具体的な一言は空欄にしてください。
4. 声に出して一度読む
読みづらい言葉を短くし、指定時間を超えないか確かめます。
5. 完成例
本日から[担当]を務めます[氏名]です。
このような会を開いていただき、ありがとうございます。
一日も早く仕事を覚え、みなさんのお役に立てるよう取り組みます。
どうぞよろしくお願いいたします。
迎える側は「困ったことがあれば声をかけてください」等、実際にできる支援を一つ添えます。
6. 話す前の確認
氏名・所属・担当が公表済みか確認します。話したくない私生活、内輪だけに通じる冗談、誰かをからかう表現は省きます。
7. 今日できたこと
- 挨拶を三つの要素に絞れた。
- 30秒で話せる長さにできた。
- 無理なユーモアを足さずに済んだ。
- 声に出して確認できた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:上手に話すより、これから声をかけ合える入口を作るんや。短く、顔を上げて伝えよな。
やさしいAI仕事術