相談事例

複数の案を比較表にして、選びやすくする

候補が増えるほど決められない。条件と未確認事項をそろえ、AIに勝手なおすすめを決めさせず比較表にします

10分 ChatGPT できた自信がついた

こんな人へ
サービス、備品、会場、企画案など複数の候補を公平に比べたい人

今日の相談

候補が多くて決められない

複数のサービス資料を前に選べず悩む会社員

それぞれ良さがあり頭の中が混ざっている…

AIへお願い

候補ごとの事実と出典をAIへ渡して比較を頼む人

同じ比較項目で事実だけ並べてもらう

AIの返事

候補ごとの違いと未確認事項が整理された比較表

違いと要確認が一枚の表で見える

ポイント

今日のポイント

できた!

話し合いやすくなった

比較表を見ながら候補について話し合うチーム

おすすめではなく選ぶ理由を共有できた

また困ったらおいでと言うほー先輩

表は答えやない。何を大事にするか、話し合うための地図や。

絵で流れはつかめたやろ? ほな、このとおりにやってみよか。コピーして使える手順を下に置いといたで。

このとおりに、5分でやってみる コピーして使える手順・スマホでもできます

1. 今日の相談

「予約サービスを3つまで絞ったのに決められません。料金が安いもの、機能が多いもの、使いやすそうなもの。それぞれ資料の書き方も違って、比べるほど混乱します」

候補が増えると難しいのは、情報量より物差しがそろっていないことです。今日はAIにおすすめを決めてもらわず、同じ項目で事実を並べる比較表を作ります。

2. 大丈夫です

ほー先輩:決められへんのは優柔不断やからやない。料金と使いやすさを、同じ頭の中で一度に比べてるからや。項目を分けたら、迷いの形が見えてくるで。

3. 今日使うAI・道具

  • ChatGPT … 候補ごとのメモを同じ比較項目にそろえ、不明点を「要確認」として残します。

機密の見積書や契約書をそのまま貼らず、必要な項目だけ転記します。利用規約、価格、更新日、解約条件は公式情報を人が確認します。

4. 実際にやってみる

ステップ1:選ぶための項目を先に決める

比較項目:月額料金/利用人数/必要な機能/解約条件/問い合わせ方法
候補A:月額○円、5人まで、予約通知あり、解約条件は未確認
候補B:月額○円、人数は要確認、予約通知あり、メール窓口
候補C:料金は見積もり、10人まで、通知機能は要確認

ステップ2:表にしてもらう

次の候補を、指定した比較項目で表にしてください。 書かれている事実だけを使い、不明な欄は「要確認」としてください。 候補の順位、おすすめ度、メリット・デメリットを勝手に決めないでください。 各情報の出典や確認日があれば、別の列に残してください。 スマホでも読めるよう、列が多い場合は候補ごとの箇条書きも併記してください。

【比較メモ】(ここに貼る)

ステップ3:大事な条件に印をつける

比較表ができたら、「絶対に必要」「あるとよい」「今回は不要」を人が決めます。AIの順位ではなく、使う人たちの条件で候補を絞ります。

5. 完成例

【絶対に必要】
・5人以上で利用できる
・予約通知がある

候補A:人数○/通知○/解約条件は要確認
候補B:人数は要確認/通知○/メール窓口あり
候補C:人数○/通知は要確認/料金は見積もり

次に確認すること:Aの解約条件、Bの利用人数、Cの通知機能と料金

答えではなく、次に確かめることが見える表になりました。

6. 使う前に確認したいこと

AIは最新価格や規約を自動で保証しません。重要な契約、採用、医療、法務、金融などの判断は比較表だけで決めず、責任者や専門家が一次情報を確認します。比較項目自体に偏りがないか、実際に使う人の意見も入れてください。

7. 今日できたこと

  • 候補を同じ物差しで並べられた。
  • 不明点を埋めず「要確認」として残せた。
  • AIのおすすめではなく、自分たちの条件で選べた。

8. ほー先輩の一言

ほー先輩:全部そろった完璧な候補は、なかなかない。せやから「何を選ぶか」の前に「何を大事にするか」を決める。表は、その話を始めるためにあるんやで。