1. 今日の相談
「ChatGPTを開きましたが、何を書けばいいか分からず閉じました。上手なプロンプトを覚えないと使えませんか」
最初から長い依頼文を書く必要はありません。目的、手元にある材料、ほしい形の三行があれば、会話を始められます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:うまく頼む試験やないで。返事を見ながら一緒に整える会話や。
一回目で完璧な答えが返らなくても失敗ではありません。「もう少し短く」「箇条書きで」のように一つずつ直せます。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと紙のメモです。初回は実在する人、会社、顧客、金額、契約、健康情報を使わず、架空の題材で練習します。
4. 実際にやってみる
1. 目的を書く
「お知らせ文を作りたい」「考えを箇条書きにしたい」のように、今日やりたいことを一つ書きます。
2. 材料を書く
決まっている事実だけを短く並べます。分からないものは無理に埋めず「未定」とします。
3. ほしい形を書く
メール、箇条書き、表、三案など、読みたい形を一つ選びます。
目的:店休日のお知らせを作りたい
材料:休みは8月1日、再開は8月2日
形:短い掲示文を二案
書いていない理由や営業時間は付け足さないでください。
4. 返事を一つだけ直す
長ければ短く、硬ければやわらかく、と一つ頼みます。事実が違えばAIに合わせず元のメモへ戻します。
5. 完成例
目的:会議の準備を整理したい
材料:資料確認、会議室予約、参加者へ連絡
形:今日やる順番で箇条書き
期限や担当者は推測せず「要確認」にしてください。
6. 使うときの注意
AIの返事は下書きです。日付、名前、金額、約束、制度などは元資料と人が確認します。仕事で使う場合は、職場が承認した環境とルールを先に確かめます。
7. 今日できたこと
- 目的・材料・形を三行にできた。
- 架空の題材で一回送れた。
- 返事を一つ直して会話を続けられた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:三行書けたら入口には立ててるで。きれいに書くんは、その後でええ。
やさしいAI仕事術