1. 今日の相談
「次の予定まで10分空きました。大きな仕事を始めるには短く、毎回何をするか迷います」
10分で終わる候補を、準備、案内、片付け、要確認へ分けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:空いた10分を、無理に10分全部使わんでもええで。
すきま時間には、中断しても危険のない、小さく閉じる仕事を選びます。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと架空の空き時間メモです。実際の顧客情報、予約、人員表、防犯・鍵・現金の情報をAIへ渡しません。
4. 実際にやってみる
1. 残り時間と中断条件を見る
次の予定が始まる5分前には手を止めるなど、終了時刻を決めます。
2. 準備の候補を書く
次回使う無記名の用紙を一枚出す、公開済み資料を一つ開くなどです。
3. 案内と片付けの候補を書く
期限切れの無記名案内を別置きする、共用物を元の位置へ戻すなど、正式手順内の作業にします。
4. AIに三つの候補を頼む
次の架空の空き時間メモから、10分以内で終わる候補を三つまで整理してください。
「準備」「案内」「片付け」に分けてください。
書かれていない仕事、優先順位、担当者を付け足さないでください。
客への対応、現金、鍵、アカウント、安全の確認が要る候補は「要確認」へ移してください。
5. 一つだけ選ぶ
三つ全部でなく、いまの時間で閉じられる一つを自分で選びます。
5. 完成例
【準備】次の打ち合わせで使う無記名のメモ用紙を一枚用意する
【案内】公開期間が終わった架空の案内を別置きする
【片付け】共用の文具をラベル付きの元の位置へ戻す
【要確認】お客様用の表示変更
6. 使うときの注意
安全、衛生、現金、鍵、個人情報、在庫数、予約、顧客対応に関わる作業は、10分で終わるかではなく、正式な担当・手順・確認を優先します。他の人が作業中のものを勝手に動かしません。
7. 今日できたこと
- 10分で終わる候補だけを出せた。
- 要確認の仕事を空き時間に始めずに済んだ。
- 一つ終わらせて次の仕事へ戻れた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:空き時間は、新しい大仕事を背負う時間やないで。一つ整ったら十分や。
待ち時間自体を減らすときは案内・順番・代替へ分ける方法、待つ人への短い案内は待ち時間の案内文を使えます。
やさしいAI仕事術