1. 今日の相談
「イベント当日、受付に行列ができました。人や機材を増やさずにできる工夫はありますか」
混雑した事実を、受付前、待ち時間、案内の三方向から見ます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:行列の長さだけやなく、どこで迷って止まったかを見よか。
原因を決めつけず、観察できた事実から小さな案を出します。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと、人数・場所・団体が分からない架空の混雑メモです。来場者の顔、氏名、チケット、配慮事項、事故記録はAIへ渡しません。
4. 実際にやってみる
1. 止まった場面を書く
受付用紙を探した、説明を聞いた、支払いを待ったなど、見た事実だけを書きます。
2. 三方向へ分ける
受付前に知らせること、待っている間にできること、案内の位置や順番を分けます。
3. 変えられない条件を置く
安全確認、本人確認、公平な順番、必要な配慮、会場ルールは省略しません。
4. AIに案の幅を頼む
次の架空のイベント受付メモから、行列を減らす小さな案を出してください。
「受付前」「待ち時間」「案内」の三方向で、各2案にしてください。
混雑の原因、来場者の気持ち、必要人員を推測しないでください。
安全確認、本人確認、公平性を省く案は出さないでください。
5. 一案だけ試す
担当者と会場ルールを確認し、次回に試す案、見る数字、元へ戻す条件を決めます。
5. 完成例
【受付前】必要な持ち物を入口手前に掲示する
【待ち時間】次に記入する架空項目だけを案内する
【案内】受付と問い合わせの列を表示で分ける
【人が確認すること】安全動線、会場承認、配慮が必要な人の案内
6. 使うときの注意
避難経路、定員、本人確認、現金、チケット、個人情報、介助、子どもの安全を効率のために省きません。AIの案だけで動線を変えず、会場責任者と現場担当者が決めます。事故やけががあった場合は改善案づくりより正式報告を優先します。
7. 今日できたこと
- 行列が止まった場面を事実で書けた。
- 三方向から案を出せた。
- 次回に試す一案と確認事項を残せた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:待つ時間がゼロにならん日も、次が見えたら不安は減らしやすいで。
普段の待ち時間を見直すときは待ち時間を減らす改善案、行事の役割を決めるときは行事の役割分担表へ進みます。
やさしいAI仕事術