1. 今日の相談
「オンライン講座を修了しました。職場へ報告するため、受講履歴の画面をそのまま送ってよいでしょうか」
共有内容を、目的、共有項目、対象者、証明、個人情報、教材利用、実務で試す条件、要確認へ分けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:画面を丸ごと送らんでも、必要な学びと確認先は伝えられるで。
受講した事実、学んだこと、職場で試したいことを分けると、アカウント情報や購入履歴を余計に共有せずに済みます。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと架空の受講メモです。氏名、メールアドレス、アカウントID、購入履歴、決済情報、修了証番号、受講画面、有料教材をAIへ渡しません。
AIは報告の型を作るだけです。修了、受講時間、習得度、職場での利用可否、講座の効果を推測させません。
4. 実際にやってみる
1. 報告の目的を確認する
研修記録、費用精算、学びの共有など、職場が必要とする目的と提出先を確認します。
2. 必要な項目だけ選ぶ
講座名、受講日、学んだ項目、次に試したいことなど、目的に必要な範囲へ絞ります。
3. 証明と個人情報を分ける
修了証や履歴画面が必要な場合は、職場の指定様式と提出経路を確認し、関係のない購入情報やプロフィールを隠します。
4. AIへ報告メモの型を頼む
次の架空の受講メモを、オンライン講座の受講報告にしてください。
「報告目的」「講座名」「受講日」「学んだこと」「仕事で試す前の確認」「証明」「提出先」「要確認」に分けてください。
修了、受講時間、習得度、講座の効果、職場での利用可否を推測しないでください。
個人情報や購入履歴を入力する欄は作らないでください。
5. 実務利用は別に判断する
講座を修了しても、職場のデータをAIへ入力してよいとは限りません。承認環境、入力情報、人による確認を職場で改めて決めます。
5. 完成例
【報告目的】架空の社内研修記録
【講座名】生成AIの基礎講座(正式名は要確認)
【受講日】職場の記録で確認
【学んだこと】質問を目的・材料・条件へ分ける方法
【仕事で試す前の確認】承認環境と入力情報
【証明】提出が必要か担当者へ確認
【要確認】報告様式と提出先
6. 使うときの注意
講座ごとに修了条件、証明書、教材利用、画面共有の条件は異なります。講座を探す場合も、講師、対象者、更新日、字幕、料金、返金条件を公式ページで確認し、受けていない講座の内容や効果を評価しません。
7. 今日できたこと
- 受講履歴を丸ごと送らず、必要項目を選べた。
- 証明と個人情報を分けられた。
- 受講と職場での実務利用を別に判断できた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:学びは共有しても、アカウントの中身まで見せんでええんやで。
受講前は入力・録画・共有ルールの確認、学んだ方法を試す前は出典・条件・確認者の整理へ進めます。
やさしいAI仕事術