1. 今日の相談
「入口付近の工事で、受付を一週間だけ移動します。貼り紙に何を書けば迷わないでしょうか」
作る前に、いま立っている場所、新しい受付、次の一歩、目印、開始日、終了予定、問い合わせ先、掲示場所へ分けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:「受付は奥です」より、「ここから右へ」のほうが次の動きが分かりやすいで。
AIには案内文の型だけを頼みます。実際の安全な順路、通行禁止、バリアフリー導線、掲示場所は現場で人が確認します。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと架空の建物・日時です。来訪者名、予約情報、防犯カメラ、入退室情報、非公開エリア、鍵や認証の情報はAIへ渡しません。
AIに安全な順路、通行可否、開始・終了日、バリアフリー対応、掲示完了を判断させません。
4. 実際にやってみる
1. いまの場所を起点にする
入口、旧受付、エレベーター前など、案内を読む人が立つ場所を一つずつ確認します。
2. 次の一歩と目印を書く
「右へ進む」「階段前で左へ」など、現場で安全を確認できた一動作と目印だけを書きます。
3. 期間と例外の問い合わせ先を確認する
開始日、終了予定、延長時の更新担当、車いすや大きな荷物がある人の確認先を正式情報から確認します。
4. AIへ案内文の型を頼む
次の架空の条件だけを使い、臨時受付場所変更の案内文を作ってください。
「いまの場所」「新しい受付」「次の一歩」「目印」「開始日」「終了予定」「問い合わせ先」「要確認」に分けてください。
安全な順路、通行可否、期間、バリアフリー対応を推測しないでください。
来訪者、予約、防犯設備、鍵、非公開エリアの情報を入力する欄は作らないでください。
5. 実際に歩いて確認する
受付担当と現場担当が入口から歩き、視認性、安全、照明、高さ、分岐の見落としを確認します。
5. 完成例
【見出し】受付場所の一時変更
【いまの場所】架空の旧受付A前
【新しい受付】架空の案内所B
【次の一歩】現場で安全を確認した方向を記載
【目印】架空の目印C
【期間】開始日・終了予定とも正式情報から要確認
【問い合わせ】正式な案内先を要確認
6. 使うときの注意
矢印が短く分かりやすくても、実際の通行や車いす利用に安全とは限りません。非常口、避難経路、防火設備、工事区画を塞がず、施設の安全ルールを優先します。
7. 今日できたこと
- 案内を読む人の現在地から書けた。
- 次の一歩・目印・期間を分けられた。
- 安全な順路と掲示場所を現場の判断へ戻せた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:実際に歩いてみたら、貼り紙を追加する場所も見えてくるで。
店内で迷いやすい場所は入口・売り場・会計前に分けて考える、待ち時間は現在・目安・選択肢から掲示するへ進めます。
やさしいAI仕事術