整理の相談事例

紙の書類をスキャンして整理する前に、名前の付け方・分け方・原本の扱いを決める

紙の書類をスキャンするとき、対象、ファイル名、分け方、保存先、原本の扱い、確認者を先に決める方法

10分 ChatGPT ホッとしたできた

こんな人へ
たまった紙の書類をデータにしたいが、後から探せなくなるのが心配な人

今日の相談

紙の山をデータにしたい

架空の紙書類の山を前に整理方法を考える人

棚の書類を減らしたい後から探せるか不安

AIへお願い

スキャンする書類の分類ルールを書き出す人

名前と分け方の型を決める原本の扱いを先に決める

AIの返事

架空のファイル命名ルールの下書き

命名ルールの案ができる迷う書類は要確認に残る

ポイント

今日のポイント

できた!

探せる形で残せた

架空の整理済みフォルダを確認する人

名前の型が決まった原本の行き先も明記

また困ったらおいでと言うほー先輩

「とりあえず全部スキャン」より「探せる10枚」の方が、仕事では役に立つで。

絵で流れはつかめたやろ? ほな、このとおりにやってみよか。コピーして使える手順を下に置いといたで。

このとおりに、5分でやってみる コピーして使える手順・スマホでもできます

1. 今日の相談

「棚にたまった紙の書類をスキャンして整理したいです。何から決めればいいでしょうか」

作業前に、対象にする書類、ファイル名の型、フォルダの分け方、保存先、原本の扱い、確認する人を決めます。

2. 大丈夫です

ほー先輩:先に「名前の型」さえ決まれば、あとは流れ作業や。型を決めるところをAIに手伝うてもらお。

AIに頼むのは命名ルールと分類の型づくりだけです。実際の書類の中身は渡さず、どの書類を残すか、いつ廃棄するかは職場の規程と担当者が決めます。

3. 今日使うAI・道具

使うのはChatGPTと、書類の種類名だけを並べた架空のリストです。契約書や請求書の実物、取引先名、金額、個人情報はAIへ渡しません。

保存年限や廃棄の可否をAIに推測させません。

4. 実際にやってみる

1. 対象を小さく区切る

「棚ぜんぶ」ではなく、まず1つの引き出しや1種類の書類から始めます。

2. 書類の種類だけを書き出す

「見積控え」「点検記録」「案内チラシ」のように、種類名だけをメモします。中身は書きません。

3. AIへ命名ルールの型を頼む

次の架空の書類種類リストに合う、スキャンファイルの命名ルールとフォルダ分けの案を作ってください。
「日付_種類_相手や場所_版」のような並びの候補を2つと、それぞれの長所を短く添えてください。
書類の保存年限、廃棄してよいか、法的な扱いは提案しないでください。判断が必要な点は「要確認」と書いてください。

【架空の書類種類リスト】
(種類名だけを書く)

4. 原本の扱いを職場で決める

スキャン後の紙を「保管する・返す・廃棄候補に回す」のどれにするか、職場の規程で確認します。廃棄候補は自分で捨てず、担当者の確認に回します。

5. 10枚だけ試して見直す

決めた型で10枚スキャンし、名前から中身を探せるか試します。探しにくければ型を直してから残りへ進みます。

5. 完成例

【架空の命名ルール案】
型:日付_種類_相手_版
例:20260719_見積控え_B社_v1

フォルダ:年度 > 書類の種類
原本:スキャン後は「原本保管」箱へ。廃棄はしない(要確認:保管年限は規程を確認)
確認者:週の終わりに担当者が10件を抜き取り確認

6. 使うときの注意

契約書、税務・労務関係、押印のある書類は、スキャンしても原本の保管義務が残る場合があります。廃棄の判断は必ず職場の規程と責任者を通します。書類の実物や個人情報を、命名ルールづくりの段階でAIへ渡しません。

7. 今日できたこと

  • スキャンの対象を小さく区切れた。
  • 探せる命名ルールの型を決められた。
  • 原本の行き先を廃棄せずに決められた。

8. ほー先輩の一言

ほー先輩:整理のゴールは「きれいな棚」やのうて「3秒で見つかること」やで。

役に立ちそうな人へ

この相談事例のリンクを渡せます。