1. 今日の相談
「通勤電車やカフェのすき間時間にAIを使いたいのですが、画面を見られたり、情報が漏れたりしないか気になります」
外出先では、画面ののぞき見、音声入力の声、接続するWi-Fiの三つを使う前に確かめます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:外で使うこと自体は悪くない。「外に向かない使い方」を知らんことが危ないんや。
確認は三つだけです。一度自分の線を引けば、あとは迷いません。
3. 今日使うAI・道具
使うのはスマホのChatGPTなどです。外出先では、仕事の固有情報(顧客名、金額、社内の話)は入力せず、一般的な質問や自分の学びに使います。
会社の端末やアカウントの外出先利用は、職場のルールを優先します。
4. 実際にやってみる
1. のぞき見:画面の向きを決める
隣や後ろから見える席では、画面を体側に傾けます。見られて困る内容なら、そもそも外で開きません。
2. 音声:外では文字入力にする
音声入力は内容が周囲に聞こえます。人がいる場所では文字入力に切り替えます。
3. Wi-Fi:公共Wi-Fiで仕事の情報を扱わない
無料Wi-Fiは便利ですが、仕事の情報を扱う通信には使いません。迷ったらスマホの回線を使います。会社のルールがあればそれに従います。
4. 「外でやること」を決めておく
外出先は「一般的な質問・アイデアの種・自分の勉強」に限定し、固有情報が要る作業は職場に戻ってからにします。
5. AIに自分ルールの整理を頼む
外出先でAIを使うときの自分ルールを、次の三つの観点で短く整理してください。
「画面ののぞき見」「音声入力」「Wi-Fiと通信」。
それぞれ「やること」「やらないこと」を1行ずつにしてください。
特定のセキュリティ製品やサービスの購入はすすめないでください。
5. 完成例
【架空の外出先ルール】
のぞき見:画面は体側に傾ける/固有情報の画面は外で開かない
音声入力:人がいる場所では使わない/文字入力にする
Wi-Fi:公共Wi-Fiで仕事の情報を扱わない/迷ったらスマホ回線
外でやるのは:一般的な質問・アイデア出し・自分の勉強だけ
6. 使うときの注意
会社支給の端末や業務アカウントを外で使う場合は、職場のセキュリティルールが最優先です。位置情報や写真の自動アップロードなど、スマホ側の設定も一度見直しておくと安心です。
7. 今日できたこと
- のぞき見・音声・Wi-Fiの三つを確かめられた。
- 外でやること・やらないことの線を引けた。
- すき間時間を安心して使えるようになった。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:線を引いた人だけが、外でも堂々と道具を使えるんや。ええ線引きやったで。
やさしいAI仕事術