相談事例

よくある問い合わせを、Web掲載用FAQにまとめる

同じ質問に何度も答えている。問い合わせメモから、初めての人にも分かる公開用FAQを作ります

15分 ChatGPT できたホッとした

こんな人へ
お店、教室、サービスの問い合わせ対応を減らしたい担当者・個人事業主

今日の相談

同じ質問が何度も

同じ問い合わせへの返信を何度も書いている店舗担当者

営業時間や予約方法を毎回答えている…

AIへお願い

顧客情報を除いた問い合わせメモをAIに渡す担当者

質問メモを匿名化してテーマごとに渡す

AIの返事

Web掲載向けの質問と回答が一覧になる画面

質問と短い回答の組に読みやすく整う

ポイント

今日のポイント

できた!

自分で探せる入口に

公開前のFAQをチームで確認する担当者

問い合わせる前に答えを見つけてもらえた

また困ったらおいでと言うほー先輩

全部をFAQで答えんでええ。共通の答えと、個別に相談してほしい線を分けるんや。

絵で流れはつかめたやろ? ほな、このとおりにやってみよか。コピーして使える手順を下に置いといたで。

このとおりに、5分でやってみる コピーして使える手順・スマホでもできます

1. 今日の相談

「営業時間、予約変更、支払い方法。同じ質問に毎週答えています。FAQを作りたいけれど、問い合わせメールをそのまま並べるわけにもいかないし、回答をどこまで書けばよいか迷います」

今日は一件ごとの返信テンプレではなく、多くの人が自分で答えを見つける公開用FAQを作ります。既存の現場FAQひな型が個別返信を速くする記事なのに対し、こちらはWebサイトに載せる共通案内です。

2. 大丈夫です

ほー先輩:問い合わせが集まってるんは、分かりにくい場所をお客さんが教えてくれてるとも言える。質問を責めず、入口を整えたらええで。

3. 今日使うAI・道具

  • ChatGPT … 匿名化した質問をテーマ別に分け、短い質問と回答の形に整えます。

問い合わせ本文には個人情報や契約内容が含まれます。原文を貼らず、「予約変更の期限を知りたい」のように一般化したメモだけを使います。

4. 実際にやってみる

ステップ1:質問を一般化する

・営業時間を知りたい
・予約はいつまで変更できるか
・支払い方法は何が使えるか
・個別の契約変更はどこへ相談するか

ステップ2:FAQの下書きを頼む

次の問い合わせメモを、Web掲載用FAQの下書きにしてください。 ①似た質問をまとめ、テーマ別に並べてください。 ②質問は初めての人が使う自然な言葉にしてください。 ③回答はメモにある承認済み情報だけを使い、条件や期限を推測しないでください。 ④個別判断が必要なものは回答を作らず「窓口へお問い合わせください」としてください。 ⑤各回答は3文以内にしてください。 判断できない箇所は「要確認」と書いてください。

【問い合わせメモと承認済み回答】(ここに貼る)

ステップ3:担当者が一問ずつ確認する

期限、料金、キャンセル条件、対象者などを元資料と照合します。最後に更新日と問い合わせ窓口を付け、古くなったFAQを見直す担当者を決めます。

5. 完成例

Q. 営業時間を教えてください。
A. 平日は10時から18時までです。臨時休業はお知らせ欄でご案内します。

Q. 予約を変更できますか。
A. 変更期限は予約内容によって異なります。予約確認メールをご覧いただくか、窓口へお問い合わせください。

最終更新:2026年7月(架空例)

6. 使う前に確認したいこと

FAQは契約書や規約の代わりではありません。料金、解約、返品、個人情報など重要な条件は、正式な規約へのリンクと問い合わせ先を併記します。検索されやすくするために、実際には答えられない質問を増やすのも避けます。

7. 今日できたこと

  • 問い合わせ原文を使わず、共通の質問に一般化できた。
  • 公開用の短いFAQへ整えられた。
  • 個別対応へ戻す境界と更新担当を決められた。

8. ほー先輩の一言

ほー先輩:FAQを読んでも分からん人がおって当然や。自分で探せる道と、人に聞ける道。両方残してこそ、やさしい案内やで。