1. 今日の相談
「予約確認メールを送っていますが、場所、持ち物、変更方法のどれかが抜けます。長くしすぎず、必要なことをそろえたいです」
予約確認は、売り込みのメールではありません。日時、場所、予約内容、準備、変更方法、問い合わせ先を、予約した人が当日使える順に並べます。
AIは定型文を整えられますが、予約台帳にない時間、料金、キャンセル条件を足させません。
2. 大丈夫です
ほー先輩:毎回ゼロから書かんでええで。六つの箱を作って、予約ごとの事実を入れよ。
本文の型は共通にし、予約ごとに変わる部分だけを人が入れます。未確認の項目は、空想で埋めず確認してから送ります。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPT、承認された予約台帳、店舗・会場情報、変更・キャンセル規程です。氏名、電話番号、メールアドレス、予約番号、相談内容はAIへ渡しません。
AIには「A様」「予約X」のような架空情報で文章の型だけを作らせます。
4. 実際にやってみる
1. 六つの項目を台帳から拾う
日時、場所、予約内容、準備、変更方法、問い合わせ先を確認します。オンラインの場合は接続方法と入室可能時刻も分けます。
2. 重要な情報を上へ置く
日時と場所を冒頭にし、持ち物や変更方法は見出しで分けます。
3. AIへ型を頼む
以下の架空の予約情報から、予約確認メールを作ってください。
「日時」「場所」「予約内容」「準備」「変更方法」「問い合わせ先」の順にしてください。
入力にない料金、所要時間、変更期限、キャンセル料、サービス内容を付け足さないでください。
未確認は「要確認」と残してください。
【予約情報】
(個人と予約が分かる情報を除いた内容)
4. 予約台帳と一行ずつ照らす
日付、曜日、開始時刻、場所、担当、料金を確認します。日付と曜日が食い違う場合は送信を止めます。
5. 送信結果を予約記録へ残す
誰へいつ送ったかを承認された予約管理へ記録し、個人のメモだけに残しません。
5. 完成例
以下は架空の例です。
件名:ご予約内容の確認(7月22日)
A様
ご予約ありがとうございます。内容をご確認ください。
【日時】7月22日 14:00
【場所】B教室 2階受付
【内容】個別相談 30分
【準備】予約時に案内した資料
【変更方法】変更期限は要確認。窓口へご連絡ください
【問い合わせ先】予約確認メールに記載の窓口
内容に違いがありましたら、事前にお知らせください。
変更期限が元情報にないため、AIが勝手に「前日まで」と決めていません。
6. 使うときの注意
健康、家庭、契約など相談内容を件名や本文へ詳しく書かないようにします。複数人へ送る場合は、宛先の見え方と一斉送信の方法を確認します。
自動送信を使う場合も、文面変更後はテスト予約で日時・差し込み項目・リンク・返信先を確認してください。
7. 今日できたこと
- 予約確認を六つの項目へ分けられた。
- 日時と場所を上に置けた。
- 変更条件を推測せず要確認で残せた。
- 送信前に予約台帳と照合できた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:予約した人が知りたい順に並べたら、短いメールでもちゃんと役に立つで。
やさしいAI仕事術