1. 今日の相談
「返品・交換の案内が長く、期限や必要なものが見つけにくいです。短くできますか」
承認済みルールから、対象、期限、持ち物、対象外、問い合わせ先を抜き出します。
2. 大丈夫です
ほー先輩:最初に何を確認したらええかが見えたら、相談する人も落ち着けるで。
AIに返品可否を決めさせるのではなく、すでに決まった条件を読める順番へ整えます。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと、架空の商品・日付で作った承認済みルールの練習用メモです。実際の購入者名、注文番号、決済情報、苦情内容は入力しません。
4. 実際にやってみる
1. 正本を一つ決める
社内規程、販売条件、公式Webなど、承認済みの最新情報を確認します。
2. 五つの項目へ分ける
対象、期限、必要な持ち物、対象外、問い合わせ方法を別々にします。
3. 未決定を掲示へ書き込まない
例外、送料、返金時期、支払い方法別の扱いが不明なら「要確認」に残します。
4. AIに短い順番を頼む
次の架空の返品・交換ルールを、店頭掲示の下書きにしてください。
「対象」「期限」「必要なもの」「対象外」「問い合わせ先」の順にしてください。
メモにない条件、例外、法律上の判断、返金時期を付け足さないでください。
不明な項目は掲示本文へ入れず、最後に「担当者が確認する項目」として残してください。
5. 全ての表示を揃える
店頭、レシート、Web、注文確認、自動返信の条件が同じか確認します。
5. 完成例
【対象】未使用の架空商品
【期限】購入日から7日以内
【必要なもの】架空レシートと商品
【対象外】使用済みの商品
【問い合わせ先】店頭受付
【担当者が確認する項目】返金の時期と方法
6. 使うときの注意
返品、交換、返金、保証、送料、衛生、食品、安全、契約の判断は、承認済み規程と担当者を優先します。AIが一般論として示した条件を自社ルールに混ぜません。法令上の表示や個別対応が関わる場合は正式窓口で確認します。
7. 今日できたこと
- 返品案内を五つの項目へ分けられた。
- 未決定の例外を掲示から外せた。
- 店頭とオンラインの条件を照合できた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:短くするほど、消したらあかん条件を正本と見比べよな。
個別の問い合わせへ返すときは返品・交換の問い合わせ返信、古い掲示を替えるときは掲示中・差し替え・撤去の整理へ進みます。
やさしいAI仕事術