1. 今日の相談
「新しいWebサイトが完成しました。トップページが見えたので、そのまま公開してよいでしょうか」
公開前を、SSL、主要URL、スマホ表示、フォーム、連絡先、解析、バックアップ、確認担当、戻す条件へ分けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:トップだけやなく、お客さんが通る入口から連絡まで歩いてみよな。
全部のページを同じ深さで見る必要はありません。重要な導線と、公開後に戻せない変更から優先して確認します。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと架空の公開条件です。実URL、管理画面、IPアドレス、DNS値、ログイン情報、秘密鍵、顧客情報、未公開構成をAIへ渡しません。
AIは確認表の型を作るだけです。SSLの有効性、フォーム到達、公開完了、解析動作、復旧可否を推測させません。
4. 実際にやってみる
1. 重要なURLを決める
トップ、商品・サービス、問い合わせ、料金、プライバシー、404など、公開目的に直結するページを選びます。
2. 表示と証明書を実機で確認する
パソコンとスマホで主要URLを開き、HTTPS、証明書警告、画像、文字切れ、メニュー、戻る導線を人が確認します。
3. 問い合わせを一往復させる
テストと分かる内容を使い、送信、受信、通知、自動返信、管理画面の記録まで確認します。
4. AIへ最終確認表の型を頼む
次の架空の公開条件を、Webサイト公開前の最終確認表にしてください。
「主要URL」「SSL」「パソコン表示」「スマホ表示」「フォーム」「連絡先」「解析」「バックアップ」「確認担当」「戻す条件」「要確認」に分けてください。
SSL、フォーム到達、公開完了、解析動作、復旧可否を推測しないでください。
実URL、DNS値、認証情報を入力する欄は作らないでください。
5. 公開と戻す判断を記録する
公開時刻、確認者、重大な不具合の基準、戻す担当、旧版の保持期間を承認された台帳へ残します。
5. 完成例
【主要URL】トップ・問い合わせ・プライバシー
【SSL】実機で警告がないか確認
【スマホ表示】メニューと送信ボタンを確認
【フォーム】テスト送信から受信記録まで一往復
【バックアップ】復元方法と担当を要確認
【戻す条件】重大な送受信不具合時は責任者判断
【要確認】解析と404ページ
6. 使うときの注意
新しいサーバーや契約が必要とは限りません。現契約のSSL、バックアップ、メール、移行支援、継続費用、解約後のデータを公式情報で確認してから選びます。公開作業は管理担当者と契約先の正式手順を優先します。
7. 今日できたこと
- トップ以外の重要な導線を確認できた。
- フォームを送信から記録まで一往復できた。
- 公開後に戻す条件と担当を残せた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:公開は終点やなく、困ったとき戻れる状態で始めるんやで。
切り替え前はDNS・メール・転送・戻す手順の確認、公開後はメールとフォームの送受信確認へ進めます。
やさしいAI仕事術