1. 今日の相談
「オンライン講座の資料が分かりやすかったので、職場の共有フォルダへ入れてもよいでしょうか」
共有前を、目的、共有物、利用条件、対象者、引用範囲、共有方法、保管、要確認へ分けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:学んだことは話せても、教材をそのまま配れるとは限らへんで。
講座の教材、自分の学習メモ、仕事で試した結果は別のものです。まず公式の利用条件と職場の共有先を確認します。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと架空の共有条件です。有料教材、講座画面、字幕、配布資料、アカウント情報、購入履歴、個人情報をAIへ渡しません。
AIに共有可否、著作権、引用の適法性、教材の効果、職場での利用可否を判断させません。講座の公式条件と職場の確認先を優先します。
4. 実際にやってみる
1. 何を共有したいか分ける
教材そのもの、自分の言葉で書いた学習メモ、業務で試す案を分けます。
2. 公式の利用条件を確認する
ダウンロード、印刷、画面共有、社内配布、引用、録画などの条件を公式ページで確認します。
3. 対象者と保管先を決める
誰が何のために見るか、閲覧範囲、保存期間、削除方法を職場で確認します。
4. AIへ確認表の型を頼む
次の架空の共有条件を、オンライン講座教材の社内共有前確認表にしてください。
「目的」「共有物」「利用条件」「対象者」「引用範囲」「共有方法」「保管」「確認先」「要確認」に分けてください。
共有可否、著作権、引用の適法性、教材の効果、職場での利用可否を推測しないでください。
教材本文や講座画面を入力する欄は作らないでください。
5. 不明なときは教材を配らない
確認できるまでは教材のコピーを共有せず、自分が学んだ要点も元表現の再配布になっていないか確認します。
5. 完成例
【目的】架空の職場内勉強会
【共有物】自分の学習メモ(教材そのものではない)
【利用条件】講座の公式案内で要確認
【対象者】職場で決めた参加者
【引用範囲】必要性と出典を確認
【共有方法】承認された保管先
【要確認】教材の配布・画面共有の可否
6. 使うときの注意
講座や教材ごとに利用条件は異なり、更新されることがあります。個別講座の内容や講師を受講せず評価せず、料金、対象者、更新日、返金条件も公式ページで確認します。
7. 今日できたこと
- 教材と自分の学習メモを分けられた。
- 対象者・利用条件・保管先を確認できた。
- 共有可否をAIだけで決めず要確認を残せた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:伝えたい学びと、配ってええ教材を一緒にせんようにな。
受講履歴を報告するときは目的・証明・個人情報の確認、仕事で試す前は出典・条件・確認者の整理へ進めます。
やさしいAI仕事術