1. 今日の相談
「オンライン講座の修了証を職場へ提出し、SNSでも紹介したいです。そのまま画像を載せてよいでしょうか」
共有前に、目的、必要な項目、隠す情報、共有先、公開範囲、利用条件、確認者へ分けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:修了したことだけ伝えたいなら、証明書の全部を見せんでもええかもしれんで。
職場への提出と一般公開では、必要な情報もリスクも違います。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと架空の共有条件です。実際の修了証、氏名、受講者番号、メールアドレス、購入履歴、講座画面、教材をAIへ渡しません。
AIに修了の真正性、習得度、資格の効力、公開可否、職場での評価を判断させません。
4. 実際にやってみる
1. 共有する目的を一文にする
職場提出、学習記録、SNS紹介など、誰へ何を伝えるのかを決めます。
2. 必要な項目だけ選ぶ
氏名、講座名、修了日、証明番号のうち、目的に必要なものを確認します。不要な項目は隠します。
3. 公開先と範囲を分ける
職場内、限定共有、一般公開を同じ扱いにしません。画像の再共有や検索表示も考えます。
4. AIへ確認表の型を頼む
次の架空の条件を、オンライン講座の修了証を共有する前の確認表にしてください。
「共有目的」「必要な項目」「隠す情報」「共有先」「公開範囲」「利用条件」「確認者」「要確認」に分けてください。
修了の真正性、習得度、資格の効力、公開可否、職場での評価を推測しないでください。
修了証画像や個人情報を入力する欄は作らないでください。
5. 公式条件と提出先へ確認する
講座プラットフォームの利用条件、修了証の説明、職場の提出方法を確認してから共有します。
5. 完成例
【共有目的】架空の職場内学習記録
【必要な項目】講座名と修了日を要確認
【隠す情報】氏名以外の識別番号は非表示候補
【共有先】職場の承認された提出先
【公開範囲】一般公開しない
【利用条件】公式案内で要確認
【確認者】提出先の担当者
6. 使うときの注意
修了証は受講や修了を示すもので、特定の能力、資格、成果を保証するとは限りません。公開すると画像が保存・再共有される可能性もあります。
7. 今日できたこと
- 共有目的と公開範囲を分けられた。
- 不要な個人情報を隠す候補を決められた。
- 修了と習得度を混同せずに済んだ。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:学んだことは誇ってええ。でも、見せる情報は自分で選ぼな。
受講履歴の職場共有は目的・範囲・個人情報の確認、教材の共有は利用条件・範囲・方法の確認へ進めます。
やさしいAI仕事術