1. 今日の相談
「会議を録音して文字起こししたいです。途中で電池や容量が切れたり、通知音が入ったりしないか心配です」
開始前に、端末、充電、電源、空き容量、通知、マイク権限、置き場所、試し録り、同意、保存先、予備手段、確認者へ分けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:長い会議ほど、本番前の一分を録って再生する方が早いで。
AIには確認表の型だけを頼みます。録音してよい会議か、誰の同意が必要か、保存先と保持期間は職場ルールと参加者の確認から人が決めます。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと架空の端末条件です。実際の録音、会議内容、参加者名、予定、共有URL、アカウント、認証情報はAIへ渡しません。
AIに録音可否、同意成立、必要な保存期間、録音成功、削除完了を判断させません。
4. 実際にやってみる
1. 端末の止まる条件を見る
充電、給電方法、空き容量、省電力、画面ロック、通話着信、通知、OS更新を確認します。本番中に更新や再起動を始めない状態にします。
2. マイクと置き場所を試す
使うマイク、入力先、音量、端末の向き、机の振動、空調音を架空音声で確認します。参加者全員の声が同じように入ると決めつけません。
3. 同意と表示をそろえる
録音目的、外部サービスへの送信、閲覧者、保存・削除時期、断っても不利益がないことを伝えます。録音中だと分かる表示も確認します。
4. AIへ確認表の型を頼む
次の架空の端末条件だけを使い、文字起こし録音開始前の確認表を作ってください。
「端末」「充電・給電」「空き容量」「通知・着信」「更新・再起動」「マイク権限」「置き場所」「試し録り」「同意」「保存先」「予備手段」「確認者」「要確認」に分けてください。
録音可否、同意成立、保存期間、録音成功、削除完了を推測しないでください。
実際の録音、会議内容、参加者、共有URL、アカウント、認証情報を入力する欄は作らないでください。
【架空の端末条件】
(書く)
5. 一分を録って最後まで戻る
開始、録音表示、停止、保存、再生、保存先、削除権限まで架空音声で一巡します。予備のメモ方法も決めます。
5. 完成例
【端末】架空端末A。会議専用で使用
【充電・給電】開始前に実測。給電方法も確認
【空き容量】必要量は公式仕様と試し録りから要確認
【通知・着信】職場ルールに沿って停止方法を確認
【マイク】架空音声を一分録り、再生して確認
【同意】目的・送信先・閲覧者・保存削除・拒否時の扱いを人が説明
【予備手段】録音できない場合は承認済みの手書きメモ
AIが録音成功や同意を決めず、試し録りと人の確認へ戻しています。
6. 使うときの注意
録音表示が動いていても、入力マイクの違い、容量不足、権限、着信で記録できない場合があります。大切な会議では録音だけに頼らず、担当者のメモも残します。
7. 今日できたこと
- 充電、容量、通知、マイクを分けられた。
- 録音前の同意と表示を確認項目にできた。
- 録音成功を一分の再生と人の確認へ戻せた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:録る準備と、録れへん時の道を二つとも持っとこな。
録音後の安全確認は同意・保存・完全削除を確認する方法、文字起こしの見直しは数字・固有名詞・否定から確認する方法へ進めます。
やさしいAI仕事術