はじめての相談事例

ホワイトボードの写真をAIで文字にする前に、消してよい情報か確かめる

会議後のホワイトボードの写真をAIに文字起こししてもらうとき、写っている情報の確認、渡し方、清書のさせ方を安全にそろえる方法

10分 ChatGPT できたやってみよう

こんな人へ
ホワイトボードを写真に撮ったまま放置しがちで、AIで文字にできたら楽なのにと思っている人

今日の相談

板書写真がたまるだけ

架空のホワイトボード写真がたまったスマホ

撮ったまま見返さない文字にするのが面倒

AIへお願い

板書写真をAIに渡す前に確認する様子

写ってよい情報か確認AIに清書を頼む

AIの返事

架空の清書された会議メモ

文字起こしと整理ができる読めない字は要確認に残る

ポイント

今日のポイント

できた!

板書が資産になった

架空の整理済み会議メモ

決定事項が文字で残った写真の放置がなくなった

また困ったらおいでと言うほー先輩

写真を渡す前の3秒——「これ、写ってええもんだけか?」——それが今日の主役や。

絵で流れはつかめたやろ? ほな、このとおりにやってみよか。コピーして使える手順を下に置いといたで。

このとおりに、5分でやってみる コピーして使える手順・スマホでもできます

1. 今日の相談

「会議のホワイトボードを写真に撮るのですが、撮ったまま放置しがちです。AIで文字にできたら楽なのにと思っています」

できます。ただし順番が大事です。写ってよい情報か確かめる→AIに渡して文字にする→読めない部分は要確認で残す→原本と突き合わせる

2. 大丈夫です

ほー先輩:AIの目は思うたより字が読める。せやからこそ、渡す前に「何が写ってるか」を人間が見るんや。

板書には顧客名・売上数字・人事の話が混ざりがちです。写真を渡す前の確認が、この作業の一番大事な工程です。

3. 今日使うAI・道具

使うのは画像を読めるAI(ChatGPTなど)と、板書の写真です。

顧客名・金額・個人名・未公表の計画が写っている写真は渡しません。その部分を消してから撮り直すか、その板書は手で書き起こします。職場に画像アップロードのルールがあれば従います。

4. 実際にやってみる

1. 渡してよい写真か確認する

写真を拡大して、固有名詞・数字・端に書かれたメモまで見ます。少しでも迷ったら渡さない側に倒します。

2. AIへ文字起こしと整理を頼む

このホワイトボードの写真を文字にしてください。
「決まったこと」「出た意見」「次にやること(担当が書いてあれば担当も)」に分けて整理してください。
読めない字や自信のない部分は、推測せず【読めず・要確認】と書いてください。
矢印や囲みの関係が分からない場合も、勝手につながりを作らず、そのまま書いてください。

3. 【読めず・要確認】を自分で埋める

会議の記憶が新しいうちに、要確認の部分を自分で埋めます。ここはAIより自分の記憶が正確です。

4. 原本写真と突き合わせる

清書と写真を並べて、決定事項と数字だけは指差し確認します。

5. 共有は職場の通常ルートで

清書したメモは、議事録と同じ扱いで共有します。写真自体の共有が必要な場合も、写ってよい物だけにします。

5. 完成例

【架空の清書結果】
■決まったこと
・夏の掲示は7月末までに入れ替える
・入口のポスターは B案 で進める
■出た意見
・雨の日の傘置き場を見直したい
・【読めず・要確認】←右下の走り書き
■次にやること
・ポスター発注(担当:デザイン係)
・傘置き場の案出し(次回会議まで)

6. 使うときの注意

板書写真は「文字が小さいから大丈夫」と思っても、AIにも人にも読めることがあります。顧客情報・人事・数字が写った写真は渡さない原則を守ります。清書メモが正式な議事録になる場合は、参加者の確認を通してから確定します。

7. 今日できたこと

  • 渡す前の確認を習慣にできた。
  • 読めない字を推測させずに残せた。
  • 板書が放置写真から使えるメモになった。

8. ほー先輩の一言

ほー先輩:会議の熱が冷めんうちに文字にする。それだけで、次の会議がちゃんと続きから始まるんや。

役に立ちそうな人へ

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