仕事の段取りの相談事例

認印・角印・実印の使い分けを、迷わない早見表にする

書類によってどの印鑑を押せばいいか迷う問題を、認印・角印・実印(代表者印)の役割の早見表と、押す前の確認ルールで解決する方法

15分 ChatGPT できた安心

こんな人へ
会社の書類に押す印鑑の種類がいつも曖昧で、そのたびに人に聞いている事務担当の人

今日の相談

どの印鑑を押せば?

印鑑を前に迷う事務の人

書類のたびに迷う毎回人に聞いている

AIへお願い

印鑑の使い分けを整理する様子

役割の早見表を作る押す前の確認ルールも

AIの返事

架空の印鑑使い分け早見表

迷わず選べるようになる重い書類は確認する習慣に

ポイント

今日のポイント

できた!

迷いが消えた

架空の整理された印鑑まわり

早見表で即答できる重要書類は確認を徹底

また困ったらおいでと言うほー先輩

「これはどの印鑑ですか」て聞くのは恥やない。せやけど、同じ質問を3回するんはもったいない。表にしよ。

絵で流れはつかめたやろ? ほな、このとおりにやってみよか。コピーして使える手順を下に置いといたで。

このとおりに、5分でやってみる コピーして使える手順・スマホでもできます

1. 今日の相談

「会社の書類に押す印鑑の種類がいつも曖昧です。認印・角印・実印のどれを使うのか、毎回まわりに聞いています」

役割は「重みの階段」で覚えます。日常の受領・確認は認印、請求書や見積書など社外の書類には角印、契約や登記などの重要書類は実印(代表者印)。この基本に、自社の慣例を書き足した早見表を作れば、もう迷いません。

2. 大丈夫です

ほー先輩:印鑑の種類は3段の階段や。「軽い確認・会社としての発行・会社としての約束」。書類がどの段か考えたら、判子は自然に決まるんやで。

AIには早見表のたたき台を作ってもらい、自社の実際の運用で仕上げます。

3. 今日使うAI・道具

使うのはChatGPTと、職場でよく扱う書類の一覧(頭の中で十分です)です。

契約書・官公庁への提出書類など重い書類は、早見表があっても自己判断せず、責任者への確認が必須です。早見表は日常の書類を速くするための道具です。

4. 実際にやってみる

1. AIへ早見表のたたき台を頼む

会社の印鑑の使い分け早見表のたたき台を作ってください。
・3種類の役割:認印(日常の受領・社内確認)/角印(請求書・見積書・領収書など社外への発行書類)/実印・代表者印(契約書・登記・官公庁関係の重要書類)
・よくある書類10種の対応例:宅配の受領・社内の回覧・請求書・見積書・領収書・注文書・契約書・口座関係・官公庁への届出・慶弔関係
・注意ルール:実印と重要書類は必ず責任者確認/実印の保管場所と持ち出し記録/シャチハタ不可の書類がある
表の形にして、最後に「自社の慣例で上書きする欄」を作ってください。

2. 自社の慣例で上書きする

たたき台のままでは使えません。「うちは注文書も角印」「宅配の受領はシャチハタ」——実際の運用を責任者に確認して、表を自社版に直します。ここが一番大事な工程です。

3. 「実印の段」だけ特別扱いにする

実印(代表者印)に関わる書類は、早見表に「必ず◯◯さんへ確認」と書きます。速さより確実さの段です。

4. 保管と持ち出しのルールを添える

実印・銀行印の保管場所、持ち出すときの記録(誰が・いつ・何のため)を表の下に明記します。使い分けと保管はセットです。

5. 印鑑の近くに貼る

完成した早見表は、印鑑を保管している場所の近くへ。聞かれる側だった先輩の時間も、これで守られます。

5. 完成例

【架空の印鑑使い分け早見表】
宅配の受領  → 認印(シャチハタ可)
社内の回覧  → 認印
請求書・見積書・領収書 → 角印
注文書    → 角印(うちの慣例)
契約書    → ⚠️実印・必ず社長へ確認
官公庁への届出 → ⚠️書類ごとに指定あり・責任者確認
口座関係   → ⚠️銀行印・経理の◯◯さんへ
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実印・銀行印:金庫保管/持ち出しは記録簿に記入
更新日:2026年7月◯日(慣例が変わったら書き換え)

6. 使うときの注意

印鑑の法的な意味(契約の効力など)は書類の種類や状況で変わるため、重要な契約は必ず専門家や責任者の確認を通します。電子契約の普及で「印鑑不要」の書類も増えていますが、その判断も自己流にせず会社の方針に従います。角印を押した書類は会社名義の発行物になるので、押す前に内容の最終確認(0487のチェックリスト)とセットで運用すると安全です。

7. 今日できたこと

  • 3段の階段で使い分けの考え方が入った。
  • 自社の慣例入りの早見表ができた。
  • 重い書類は確認する線引きが明確になった。

8. ほー先輩の一言

ほー先輩:印鑑をちゃんと使い分ける人は、「書類の重みが分かる人」や。それは事務の一番の信頼なんやで。

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