1. 今日の相談
「板書や商品の記録で写真を撮るうちに、スマホに数千枚たまりました。要る一枚を探すのに何分もかかります」
ルールは一つだけです。その日のうちに、残す写真を3枚まで選ぶ。選んだ写真は行き先(共有フォルダ・メモ)へ動かし、残りは消す候補にします。
2. 大丈夫です
ほー先輩:数千枚を今から整理せんでええ。今日撮る分から変えるんや。過去の山は「触らん」でよろしい。
AIには整理ルールの型と、過去の山への向き合い方を設計してもらいます。写真そのものは渡しません。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと、自分の撮る写真の一般的な種類(板書・商品・掲示など)だけです。写真自体はAIへ渡しません。
私物スマホでの業務撮影は職場のルールに従います。人が写った写真の保存・共有は特に慎重にします。
4. 実際にやってみる
1. 今日の分から始めると決める
過去の数千枚は後回しでOK。「今日撮った写真だけ、今夜選ぶ」から始めます。
2. AIへルールの型を頼む
仕事の記録写真がスマホにたまりすぎる人向けの整理ルールを作ってください。
ルールは「その日のうちに残す写真を3枚まで選ぶ」「選んだ写真は行き先へ動かす(共有フォルダ・仕事メモなど)」「選ばなかった写真は『消す候補』アルバムへ入れ、1か月後に削除」の三つにしてください。
過去にたまった写真は無理に整理せず、「検索(日付・場所)で乗り切る」方針にしてください。
人が写った写真の扱いは「職場のルールに従う」と添えてください。
3. 「3枚」の基準を決める
「後で見返して仕事に使う写真」だけが残す対象です。念のための保険写真は消す候補へ。
4. 行き先を1か所決める
残す写真の行き先(職場の共有フォルダ、業務メモアプリなど)を1つ決めます。スマホ本体を保管場所にしないのがコツです。
5. 消す候補は1か月置いてから
すぐ消さず「消す候補」アルバムで1か月。困らなかった物だけ削除します。
5. 完成例
【架空の写真整理ルール】
毎日:帰り道か夜に、今日の写真から残す3枚を選ぶ
→ 職場の共有フォルダ「記録写真」へ
→ 残りは「消す候補」アルバムへ
月1回:消す候補のうち1か月経った分を削除
過去の山:整理しない。必要な時は日付・場所で検索
人が写った写真:共有前に本人と職場ルールを確認
6. 使うときの注意
お客様や同僚が写った写真は、本人の同意と職場のルールなしに共有・掲示しません。私物スマホに仕事写真を残す運用自体を見直したい場合は、職場の機器や共有方法を責任者と相談します。クラウドの自動バックアップ設定も一度確認しておくと安心です。
7. 今日できたこと
- 今日の分から始める形にできた。
- 3枚ルールと行き先を決められた。
- 過去の山に悩まない方針を持てた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:写真は撮った瞬間やのうて、選んだ瞬間に「記録」になるんやで。今夜の3枚からや。
やさしいAI仕事術