1. 今日の相談
「週末にマルシェへ出店しました。お礼をした方がいい気がするのですが、誰にどこまですればいいのか迷っています」
お礼は三方向です。主催者へ(メール・翌日まで)、来てくれたお客様へ(店頭掲示やお知らせ)、お隣のブースへ(当日か後日のあいさつ)。
2. 大丈夫です
ほー先輩:出店のお礼で一番大事なんは主催者宛てや。運営の人らは、終わったあとの一通をよう覚えてるもんなんや。
AIには主催者宛てメールの型を作ってもらいます。感謝と事実だけの短い文で十分です。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと架空の条件です。主催者名やイベント名はAIへ渡さず、後から自分で入れます。
売上の数字や他の出店者との比較は、お礼メールに書きません。感謝・気づき・次回への意欲だけで構成します。
4. 実際にやってみる
1. AIへ主催者宛ての型を頼む
マルシェ出店後の、主催者へのお礼メールを作ってください。
構成は「出店させてもらったお礼」「当日の運営への感謝(設営案内や声かけなど)」「お客様との出会いがあったことをひとこと」「次回も機会があれば参加したい気持ちを控えめに」「結び」にしてください。
売上の数字、他の出店者の話、要望やクレームは書かないでください。
短く、心のこもった文にしてください。イベント名・主催者名は【 】のままに。
2. 翌日までに送る
お礼は鮮度です。片付けの夜か翌朝に送ります。
3. お客様へは店頭とお知らせで
「◯◯マルシェにお越しいただき、ありがとうございました」を店頭の黒板(0418)やお知らせに。出店で出会った方が店に来てくれるきっかけになります。
4. お隣のブースにもひとこと
当日の帰り際に「お世話になりました」。連絡先を交換していたら、後日ひとことメッセージを。横のつながりが次の出店情報を運んでくれます(0420のご近所づくりと同じ発想です)。
5. 自分用の出店メモを残す
持ち物の過不足・よく聞かれたこと・次回への改善を3行で記録します。次の出店準備が半分終わります。
5. 完成例
件名:【お礼】◯◯マルシェ出店の御礼(△△店)
◯◯マルシェ事務局の皆さま
このたびは出店の機会をいただき、
ありがとうございました。
当日は設営のご案内から細やかにお気遣いいただき、
おかげさまで落ち着いて店を開くことができました。
たくさんのお客様とお話しできたことが何よりの収穫です。
また機会がありましたら、ぜひ参加させていただけたら
うれしいです。今後ともよろしくお願いいたします。
△△店(担当名)
6. 使うときの注意
お礼メールに改善要望を混ぜると、感謝が薄まって伝わります。要望がある場合は、後日のアンケートや別の連絡で分けて伝えます。SNSでお礼を発信する場合、他の出店者やお客様が写った写真の扱いは許可を確認してからにします。
7. 今日できたこと
- 三方向のお礼を整理できた。
- 主催者へ翌日までに送れた。
- 次回につながる出店メモも残せた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:ええ出店者は、売り上げより先に「関係」を持って帰るんや。今日のお礼がその第一歩やで。
やさしいAI仕事術