1. 今日の相談
「案内カウンターで、場所や受付時間を毎日何度も聞かれます。よくある質問を掲示したいです」
掲示を、質問、短い答え、対象、例外、確認先、更新日、担当へ分けます。
2. 大丈夫です
ほー先輩:全部を長く書かんでも、最初の答えと迷った時の聞き先があればええで。
実際に聞かれた質問から始めると、作り手の説明ではなく、来た人が探す言葉で書けます。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと個人が分からない架空の質問メモです。来店者名、相談内容、予約情報、連絡先、防犯設備、職員情報をAIへ渡しません。
AIに営業時間、料金、在庫、予約可否、例外対応を推測させません。掲示前に正式情報と現場担当者が確認します。
4. 実際にやってみる
1. 実際の質問を数える
個人情報を除き、繰り返し聞かれる質問を三つから五つ選びます。
2. 最初の答えを一文にする
場所、時間、持ち物など、正式に確認できる範囲だけを短く書きます。
3. 例外と聞き先を付ける
条件で変わる内容は言い切らず、「この場合は窓口へ」など次の行動を示します。
4. AIへ掲示の下書きを頼む
次の架空の質問メモを、案内カウンター用の短いFAQ掲示にしてください。
各項目を「質問」「短い答え」「対象」「例外」「確認先」「更新日」「担当」に分けてください。
営業時間、料金、在庫、予約可否、例外対応を推測しないでください。
確認できない内容は「要確認」と残してください。
5. 掲示後に質問の変化を見る
効果を決めつけず、まだ聞かれる質問、読まれにくい位置、古くなった内容を人が確認します。
5. 完成例
【質問】受付はどこですか
【短い答え】架空の入口横カウンター
【対象】通常の受付
【例外】個別の用件は窓口で確認
【更新日】掲示前に担当者が記入
【要確認】場所や運用の変更をAIで決めない
6. 使うときの注意
掲示だけで個別対応を断らず、読みにくさ、言語、見え方への配慮も残します。避難、安全、防犯、医療など重要な案内は、この方法だけで作らず職場の正式な確認を受けます。
7. 今日できたこと
- 実際によく聞かれる質問を選べた。
- 短い答えと例外を分けられた。
- 更新日と担当を掲示に残せた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:答えが変わる案内には、更新日と聞き先を忘れんとこな。
Webで公開するFAQは質問・短い答え・確認先から作る方法、店内で迷う場所は案内を小さく改善する方法へ進めます。
やさしいAI仕事術